作者より

 

 

ただの蕎麦好きが東京の気になる蕎麦屋を巡り、楽しく飲んで食べた「蕎麦描き」の記録。

うどん文化で育ったため、圧倒的に蕎麦を食べる回数が少なく、また老舗の蕎麦屋は薀蓄を知らずに行ってはいけない、どこか敷居が高いと思っていたが、蕎麦屋で飲んだことをきっかけに、美味しい蕎麦とつまみを自由に楽しめると知り開眼。

「蕎麦屋で気軽に飲む!」をコンセプトに、2011年3月末、友達と立ち上げた「蕎麦部」の活動等を、文庫本サイズのノートに絵で記録しまとめたものが本書である。

蕎麦屋が違えば、産地、打ち方、挽き方、つゆ、温かい蕎麦や冷たい蕎麦、定番ものや季節の蕎麦、酒、つまみ等、バリエーション豊かで本当に奥が深い。食べても食べてもまた行きたくなる蕎麦屋の世界に、是非ハマっていただきたい。

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